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焚き火 
2014/10/01 Wed. 19:21 [edit]
野外での調理というと、馴染みがあるのは七厘やBBQコンロなどだろうか。だが、しかし俺は違うぞ、とあえて言いたい。それはなぜか、それは何を隠そう僕が焚き火派の人間だからである。
そもそも僕は、七厘が嫌だという事ではない。あれは効率的で手軽でなおかつ便利だ。が、手軽に火を焚くというのはなんだか味気ないような気がしている今日このごろなため、僕はあえて焚き火派だと公言しているのである。
最近僕は、せっせと薪を割ることを楽しみの一つとしている。鉈を使い、斧を使い、時にはナイフを使い、来る焚き火の燃料を備蓄している。家には薪ストーブがあるため、父が不要な材木をもらってくるのだが、その中に白樺の木がある、白樺の木は皮に油分があり、火をつければびっくりするほどよく燃える。これを使って割った木に火を着け、それを次第に大きくしていく。この作業がとても楽しい。楽にやろうと思えば、適当に枝を折って、丸めた新聞紙に載せ、頃合いで太い枝に変えていけばいいのだが、そこを敢えて細く割った薪でやるのが、こだわり、いや、酔狂というのが正しいか、僕の数少ない楽しみなのである。
そもそも僕は、七厘が嫌だという事ではない。あれは効率的で手軽でなおかつ便利だ。が、手軽に火を焚くというのはなんだか味気ないような気がしている今日このごろなため、僕はあえて焚き火派だと公言しているのである。
最近僕は、せっせと薪を割ることを楽しみの一つとしている。鉈を使い、斧を使い、時にはナイフを使い、来る焚き火の燃料を備蓄している。家には薪ストーブがあるため、父が不要な材木をもらってくるのだが、その中に白樺の木がある、白樺の木は皮に油分があり、火をつければびっくりするほどよく燃える。これを使って割った木に火を着け、それを次第に大きくしていく。この作業がとても楽しい。楽にやろうと思えば、適当に枝を折って、丸めた新聞紙に載せ、頃合いで太い枝に変えていけばいいのだが、そこを敢えて細く割った薪でやるのが、こだわり、いや、酔狂というのが正しいか、僕の数少ない楽しみなのである。
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